ららぽーと甲子園の東側、臨港線沿いの鳴尾町（西宮市）に新鮮な北海道食材を扱う販売店『北海ノ蔵』が10月6日にオープンしました。

根室の漁師からダイレクトで届くホタテやイクラをはじめ、刺身で食べられる鮮度のサンマ、根室周辺でしか獲れない“幻”と呼ばれる「花咲ガニ」など旬のものまで、関西では手に入りにくい貴重な北海道の海の幸が販売されています。

北海道には美味しい魚介がたくさんあることを教えてもらい、感動したことをキッカケに「みんなにも食べて貰いたい！」との思いからオープンを決意したそうで、繋がりのある根室の漁師さんや北海道フードマイスターが目利した新鮮な魚介を直送することでコスパ抜群の価格設定が実現できているのだそう。

北海道のお菓子も店頭に並び、テイクアウト用の海鮮丼（かに、いくら、ホタテ）やおにぎりの提供も始まっています。魚はもちろん下処理が施され、こだわりの味を自宅ですぐに楽しめるようになっています。