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今年は61店舗で趣向を凝らした生しらす丼を提供!
「淡路島の生しらす2024」解禁 淡路市、洲本市、南あわじ市
淡路島の春を告げる『淡路島の生しらす』が4月24日から解禁されます。期間中は島内全域の飲食・宿泊施設61店舗で、生しらす丼等を提供。11月末まで。
今年で14年目となる『淡路島の生しらす』プロジェクト。生しらすの美味しさを知ってほしいという淡路島の漁師の熱い想いから生まれた『淡路島の生しらす』は、水揚げ直後に地元加工業者で瞬間冷凍され、最高の鮮度を保ったままお店で提供されます。
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淡路市岩屋港で水揚げされた中から、ベテラン職人が目利きし納得した最高鮮度の「きれいもん」のみが使用される『淡路島の生しらす』。その量は全体のわずか2%程度!昨年は、品質にこだわる取り組みが評価され、『日本観光特産大賞2023』で金賞を受賞しました。
今年は『淡路島の生しらす』発祥の地・道の駅あわじの「おさかな共和国えびす丸」と「海峡楼」をはじめ、島内の61店舗が各店の趣向を凝らした生しらす料理を提供。生しらすを豪快に盛り付けたシンプルなものから繊細な御膳に仕上げたものまで、バラエティ豊かなラインアップです。
また、家庭で味わえる『淡路島の生しらす』冷凍パックは、淡路市ふるさと納税の返礼品として、お取り寄せすることが可能です。
<記者のひとこと>
毎年、淡路島の生しらす丼解禁のニュースを聞くと、「ああ、春が来たなぁ」と感じる記者。今年は島内61店舗で、様々な生しらす丼がいただけます。きらきらプチプチの生しらすを、今年も秋までたくさん楽しみたいと思います。
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