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日本初開催!話題になったあの言葉をアートで体験
六甲ガーデンテラス展望台で「シダレミュージアム2024 パワーワード展」開催 神戸市
六甲山上にある『六甲ガーデンテラス』で、4月5日から11月24日にかけて「シダレミュージアム2024 パワーワード展」が開催されます。「自然体感展望台 六甲枝垂れ」を舞台に「パワーワード」をテーマとした体験型アートイベントで、日本初(東京文化財研究所データベースにより2024年2月5日に調査)の開催です。
「シダレミュージアム」は、”山の上にあるアートを見に行こう(景色も)”をキャッチコピーに、2022年から開催している体験型アートイベントで、前回の開催時には、延べ63,360人の来場があったそう。
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第3回目の「シダレミュージアム2024」は、これまでとは趣向を変え、日本初開催となる「パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)」をテーマとした体験型アートイベントとして開催。総勢12組のアーティストによる、思わず見入って頭から離れなくなるような作品が展示されます。
モデルでタレントのアン ミカさんと、アートディレクター・大垣ガクさんのコラボレーションが実現。アン ミカさんのパワーワード「 白って200色あんねん」を大垣さんが光のアートに昇華。普段何気なく見ている“白” には無限の可能性があることを想像させる作品を見ることができます。
また、地元の友達6名で結成された中学生動画クリエイター「ちょんまげ小僧」と彫刻家・北浦和也さんのコラボ作品も登場。「ちょんまげ小僧」のメンバーが、オリジナルキャラクターに変身するアニメーションや、「〇〇ですっ!」と変身したり、6人が「ひき肉です!」のポーズをとっている木彫作品なども展示されます。
他にも、現代美術アーティストのイチハラヒロコさんや佐川好弘(たかひろ)さん、イラストレーターふゅさんや、木下龍也さんなど現代歌人6人の六甲山短歌など、パワーワードが満ち溢れる作品が展示されます。
また、4月5日から7日まではオープニングキャンペーンが開催。各日先着65名にKIRIN力水のプレゼントや、オリジナルめんこを作って対戦する「パワーワードめんこバトル」、現代アーティスト・佐川好弘による新作ワークショップ「#モジコロメモリアル」も用意されます。
六甲ガーデンテラスエリア内の「六甲おみやげ館」と「ホルティ」の2店舗では、アクリルキーホルダーや缶バッジ等のパワーワード展限定グッズを販売されるそうです。
<記者のひとこと>
パワーワードが各アーティストによっていろんな形で表現されるイベントが誕生。六甲山のランドマークであるアートな展望台「六甲枝垂れ」で、言葉の持つ強さを体感したいと思います。
詳細情報
- 開催期間
- 2024年4月5日(金)~11月24日(日)
- 場所
- 自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)
(神戸市灘区六甲山町五介山1877-9)
GoogleMapsで探す - 時間
- 10:00~21:00(20:30 受付終了)
- 入場料金
- 大人(中学生以上)1,000円
小人(4歳~小学生)500円
※3歳以下は無料 - 休園日
- 木曜日(7月25日~11月24日は無休で営業)
※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり - 詳細
- 【出展アーティスト】
アンミカ×大垣ガク、ちょんまげ小僧×北浦和也、株式会社人間、イチハラヒロコ、佐川好弘、ふゅ、青松輝、伊藤紺、上坂あゆ美、岡野大嗣、岡本真帆、木下龍也(敬称略、順不同)